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次世代健康医療記録システム共通プラットフォーム課題研究会
通称:NeXEHRS課題研究会

日本医療情報学会(JAMI)

・ 発展目覚ましい新しい技術を柔軟に活用できる新たな健康医療記録のありかたを検討する。
・ これまでの標準化基盤をベースにして、これらの技術にも対応していく新しい電子カルテシステムの共通プラットフォームを設計する。
・ 来たるAI/IoT時代の次世代標準健康医療記録システムの基本コンセプト、共通プラットフォームのあり方、医療制度と法制度の課題も含めて議論する。

代表幹事 大江和彦  東京大学大学院医学系研究科医療情報学分野・JAMI常任幹事・前JAMI代表理事
幹事 黒田知宏   京都大学医学部附属病院医療情報企画部・JAMI理事
幹事 澤 智博   帝京大学医療情報システム研究センター・JAMI理事
幹事 中島直樹   九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター長・JAMI代表(学会長)
幹事 松村泰志   大阪大学大学院医学系研究科医療情報学・JAMI評議員

次世代健康医療記録システムNeXEHRSのコンセプト      

■ 3つの基本コンセプト Patient-centered, Sharable, Co-welfare
  1. 本人主体管理:個人に基づく健康医療情報は医療提供機関単位ではなく、本人(患者等)単位で1記録とし、そのバックアップコピーを恒常的に預かる組織が運用されることを前提とする。
  2. 本人・医療提供者間での情報共用:本人と医療提供者は、医療時に医療情報を共用する(明示的に拒否する場合を除く)。
  3. 自他共栄:より良い医療を開発して他の患者への診療にも将来貢献するために、仮名化した医療情報を安全に二次利用することを前提とする。
■ 5つの実現方針 PAi-BiCS
  • P: 患者・市民参画(PPI:Patient and Public Involvement)
  • Ai: AI 、Automation、多様なヒューマンインタフェイス(Human Interface)の活用(IoT、ウエアラブルデバイス、タッチデバイス、AI(DL・KP)、自然言語処理NLP、音声認識、手書き認識、4K-8K画像、5Gネットワーク、ブロックチェイン技術、匿名化処理など)
  • Bi: BigData に対応 (多施設データ管理とゲノムデータ対応)
  • C: Cloud環境の積極的採用
  • S: 使える標準化Standardの徹底した採用